自動車中古車情報

車を売りたい時の必要書類と買取の流れ

所有している車を売りたい時、業者に持って行くと車買取をしてくれます。
普通乗用車と軽自動車では、買取の際に必要となる書類、持って行く場所が異なります。ここでは、軽自動車の時に必要な書類・買取の流れについて説明します。 
必要なものは、認印・委任状・その車の納税証明書・リサイクル券・車検証です。ただし、使用者と所有者が異なっている場合は、先に所有権解除の手続きをしなければなりません。
ローンで車を購入した場合などに所有者が異なっている場合が多いので注意が必要です。
所有権解除は、所有者に問い合わせれば行うことが出来ます(ローンが残っている場合は出来ません)。 

 

買取の流れは、まず業者に車を持って行き、査定してもらいます。早ければ10分程で査定してくれます。その結果によって買い取り金額を提示してくれます。その金額で納得が出来れば、先ほど説明した書類を提出します(委任状に関しては、業者が用意してくれる時もあります)。書類に不備が無ければ、買い取り金額が振り込まれます。

比較的高価で売れる車

車買取の相場で比較的安定していて、値落ちが少ないのは軽自動車です。 
低年式車でも高値が期待できる車が多い特徴があります。 軽自動車は新車登録から13年以上経過しても、普通登録車と違い自動車税の割り増しが無い事と、通勤や通学の専用車として家庭で2台目や3台目としての需要が見込めるからです。 
故障時の部品代も安く高速道路料金も割安で、自動車保険の保険料も車両保険を除いて一律の為に維持しやすく人気があります。 免許取立ての方が練習用に購入する場合も多く、新車時の売れ行きが悪かった車でも値落ちが低い傾向にあります。 
低年式車でもプレミア付きの値段で取引されるのは、オープンカーや2人乗りでエンジンレイアウトが凝っている車両等です。 これらは車買取価格も高値で安定しています。 また背の高いワゴンタイプの車両も、家族の用事を全てこなすファーストカーとして利用される方が多いため、買取価格は高いです。 車庫や道幅の関係で軽自動車を望まれる方も多いので値段が落ちません。

車買取を希望するなら

新車への買い替えの際にはもちろんのこと、車検を更新するのか売却するのか迷っている車があるといった際に、車買取をしてくれる業者を探すのであれば、まずは気軽にインターネットで査定見積もりができるサイトを利用するのがオススメです。
車買取の大手業者のホームページ上などからリンクされているのはもちろんのこと、多くの業者の査定金額を一括で表示してもらうことができるサイトもあるため、その車が実際にどれくらいの価格で売却できるのかを、簡単に調べることができるのです。こういった業者の大半は、いわゆる車買取相場に照らし合わせた値段を出してくるため、多少似通った金額を査定金額として出してくるケースが大半です。
しかし、その時々の人気や、それに伴った各業者の在庫状況などによって金額が若干相場より高くなったり安くなったりするため、最高値で売却できる業者を探す際などにも、一括サイトなどの便利サービスサイトを利用するのがオススメなのです。

車買取を初めて体験しました

 

転職を機に、社会人になってすぐ購入した車を売ることにした。
家族みんなで使えるようにと買った車だったし、予算もあったので、凄く気に入ったというよりも乗りやすさやその他操作の簡単なシンプルな車を選んだ。それでも5年くらい乗った。家族もとても気に入っていた。買い取ってもらうと決めてからは比較的早く処理を進め、そこま迷うことなく手放す日を迎えた。中古車はずっと残り続けるのではないかと想像していたが、次の人に渡るのもそう遠くない日のようで、軽自動車だと雪国で人気だとか、この車種ならこの県で人気だとか、色は先に白から売れるとか、親切に教えてもらった。今思えば当然のことだと解るが、ナンバーも変わるそうだ。
業者の人が取りにくるのは夕方だった。
たんたんと処理を済ませ、いざ車が行ってしまう時、車の後ろ姿を見て、自分でも信じられないが涙が出た。愛犬を手放すような気持ちになり、大袈裟ではあるが責任を放棄したようで車がとても可哀想に思い、涙が溢れてしまった。車の中でだけは大声で歌えたし、悲しいことがあれば走りながら泣くこともあった。思い出がたくさんあった。しかしその思い出より単純に、車に可哀想で、見えなくなるまで手を振った。隣にいた母も泣いていたことには驚いたけれど。あの車は今どこの街を走っているだろうか。何処かで大切にされていることを、綺麗にしてもらってることを願う。思い出深い車買取の話である。